拉致問題にみる男性性
百田尚樹先生が時々仰る
「隣の家のオヤジが、自分んとこの娘を
拐って行ったら…
『不法侵入』とか言わんで
殴ってでも取り返しに行くやろ?」
はい、拉致問題に対し
日本政府がとるべき行動の例えです☝️
「あのオヤジの娘だから
拐ってもエエやろ😏」
などと、ナメられてはいけない
搾取されてはいけない
何か起きたら毅然とした対応
をしなければならない
ナメられオヤジの娘さんは
安心して暮らせないでしょう?
優しくていい人、だけじゃ駄目なんだよ
ナメられちゃ駄目なんだよ
それが、真の男性性だと思います
因みに、ナメんな💢とイキるこの人⬇️
この人は
「自分はナメられるんじゃないか?」
という恐れを動機としているので
そりゃもう、怖いことが沢山起こるでしょうね🤣
意外なことに
この2人は同じ波動です
イキってる人とナメられてる人
今日のみちよさんのblogから
一部抜粋
何らかの事情で心に傷を負った人は、
他者か、あるいは自分自身、
または両方を傷つけることがあります。
他者へはシンプルに”攻撃”として、
そして自分自身には”自虐的な意識”として、
その傷の痛みをどこかに向けようとするのですね。
ヤンキーは他者攻撃
いじめられっ子は自己犠牲
刃の向きが違うだけ
痛みを昇華していない、という
同じ波動を持つ者です
さて、拉致問題に戻します
1970年代から1980年代にかけて
日本人が拉致されたのですが
霊性高い日本人
よもや、他国民を拐うなど
非人道的な行いがある筈がない!
と
北朝鮮による日本人拉致は
都市伝説の域を脱しなかったのです
(拐ったという確固たる証拠がないので
拳を振り上げて土足で入って行かなかった)
1987年に起きた大韓航空機爆破事件
その実行犯の1人、金賢姫氏が
日本人拉致被害者の存在を
明らかにしました
金賢姫氏の自白は
‘拉致問題にみる女性性’と題し
別記事にてupしたいと思います