最初に結論
到達度確認
どこが苦手か?
どこを分かってないか?
どこで、つまずき易いのか?
の気づきの場
小学校6年生の冬
わたしは2組だったんだけど
ある日、1組の先生がやって来て
(その経緯は、全く思い出せない)
皆に話してくれました
「中学校は、テストも難しくなるけど
テストの前に、自分でテスト
(ドリルやら問題集で)して
間違えたところを、おさらいする。
その後、学校のテストを受けるんだよ」と
ほー💡
テストの前に、テスト‼️
これは
理解できたつもりの洗い出しと
しらみつぶしおさらいなんだな💡
と腑に落ちた
へいなのでした😄
この本質に基づけば
何点取ったかなんて、どうでもよくて
100点➡️全部理解してます
どこが分かっていないのか
明らかにするんだから
カンニングは、臭い物に蓋をする
隠蔽工作
間違えてもいいし、出来なくてもいいし
切磋琢磨という健全な男性性が
活かされるのであれば
昔よく見た、順位貼り出しも有効
入学試験は
ここまで理解できていない人は
うちの学校ではついていけませんよ
のお知らせ
シンプルに…
かけ算クリアせずに
割り算って、どうやれるのかな?
すっごく難しくなってしまうよね?
テスト・試験の本質から
だいぶズレて苦しくなってるとこが
あるよなぁ…と思います
そしてこれは
テスト・試験の世界だけじゃなくて
一見不都合な現実を
気づきのキッカケにできる
強さ、素直さ、しなやかさ
テストで❌をもらったからと言って
わたしそのものを否定されているわけではない
という自己肯定感
できなかった自分に寄り添う優しさ
人生という旅にも充分応用できる
到達度確認
気づきを軽やかに受け入れて
重い空気を変えよう