世間は、毎日毎日毎日毎日…ウンザリするほど、コロナ騒ぎ
それでもって、小さなクリニック横の調剤薬局に勤務しているへいですが
皆さま、もんの凄く感染症予防対策をなさったのでしょう、ね
インフルエンザで外来にいらした方の少ないことと言ったら‼️
認知症の患者さんを重点的に診たいドクターなので、元々インフルエンザ患者さんは少ないんですが…
2019年2月 26人/月
だったのが
なんと
2020年2月は
驚きの、たった3人‼️‼️‼️/月
軽い症状であろう風邪の患者さん来局も、例年より少ないな、という印象でした
(インフルエンザは、種類が限られた抗ウイルス薬を用いてデータ抽出するので、正確な数が出ます)
例年より、咳症状が多め
これは咳をしていると「職場や電車内で白い目で見られるから」と話してくれた方が居ました
定期的に受診されている方は、増えも減りもしない。通常通りです。定期受診の方のマスク着用率は、高まっています。
今週、ぐぐっと増えたのが花粉症の方々
既に症状が出て困り、半泣きで駆け込まれました。
以上、COVID-19が世界で感染拡大している中での、町の小さな薬局の現状をお伝えしました。