例えばアーユルヴェーダ診断すると
わたしは体格がヴァータ(要素が多い)
『細くて華奢、痩せ型、肩幅は狭い』
ので、ヴァータがこうじると不安がつのるタイプ
※不安がりだから、こういう体格になったんだけれど
ビビリでこの世は到底安心できる場所ではなく
「備えなくちゃ」
と色々シミュレーションしてしまう
リスク管理の結果
まぁ、うまくいくこともあるけれど
狭量な頭で想定した以外のことも起こるわけで…
そうするともう、お手上げ
イマココにある危機には対峙できず
右往左往したり、ただただ固まったり
人は、分からないものに不安を抱く
これから起こることなど分からないのだから、幻の未来ばかりをみていたら、そりゃ不安になる
シミュレーションして不安を募らせるのは
悪しき『期待』
そんな予期より、イマココ目の前
拳を振りあげてる人が居る?
竜巻がぐんぐん近づいてきてる?
何か危機があった‘その時’に対処すればいい
その方が常日頃、不安でくたびれてるよりも
ずっといいパフォーマンスができるはず