ワクチンを開発したルイ・パスツール
彼は「細菌理論」の立場で研究していたのですが、パスツールの臨終
「細胞理論」の方が正しいと認めた
そうだ
「細胞理論」を説いたのは
変わり者のレッテルを貼られた科学者
アントワーヌ・ベシャン
以下引用し、細菌理論と細胞理論を比較する
1. 病気は身体の外にある 微生物に起因する。(それは外から来る)
2. 一般的に微生物に対しては、防御をしなければならない。(ワクチンや抗生物質)
3. 微生物の働きは一定している。(誰に対しても同じことをする)
4. 微生物の形と色は一定している。(微生物は周りの環境によって形を変えない)
5. 全ての病気はそれぞれ特定の微生物に関連づけられる。(あらゆる病気の原因となるそれぞれの菌がある= Monomorphism )
6. 微生物が病の第一の原因である。(細菌が病気の原因である)
7. 病は誰でもおかすことができる。(どれだけ健康であっても、病にかかる)
8. 病から身を守るために、防御態勢を築かねばならない。(ワクチンをうける)
細胞理論 (ベシャン)
1. 病気は体内細胞の中にある微生物に起因する。
2. これら細胞内にある微生物は通常は新陳代謝を助ける働きをする。
3. 微生物の宿主(人の体)が死んだり、けがをしたりした場合は、体を分解する働きを促す役割を微生物は果たす。
4. 微生物は溶媒を反映して形や色を変化させる。(Pleomorphism)
5. 全ての病は特定の体の状態に関連づけられる。
6. 微生物は宿主の健康状態が衰えた場合に「病的」になる。従って、宿主の健康状態が病の第一の原因である。
7. 病は不健康な状態の上に築かれる。(体の免疫システムの状態が病気になるかどうかを決める)
8. 病気にならないためには、健康な状態を作らなければならない(健康であることが、防御)
つまりパスツールは敵(細菌)は外から攻撃してくる、退治が必要と考えていて
べシャンは共存者(細菌)は、健康を害った細胞の掃除屋さんだと考えていた
健康を害った細胞とは
糖質過多・脂肪過多・動物性タンパク質過多・添加物・抗生物質・農薬・重金属
ようは、要らぬものがベタベタくっつき氣枯れた状態
べシャンの立場だと、微生物は氣枯れを祓ってくれているってことになる
シュタイナー派ホリスティック医学の
アントロポゾフィー本から引用 p251
人間の魂は、生まれてからおよそ七年間の間は遺伝によって譲り受けた身体的な要素を熱の作用によって溶かし、自らが望む形に鍛え直すという可能性を持っています。そしてそれは正に魂の中に生きている自我が熱を通して体に働き掛けることで可能になるのです。ですから乳幼児期に特有の病気や発熱を伴った感染症は、正にこの為にあると理解することが出来るのです。感染症に於ける発熱は、子どもが持って生まれた個性に適さない遺伝的な要素を温めてーーつまり火のエレメントを通してーー溶かしているのです。こうして先祖から譲り受けた肉体は、熱を通して作用する自我によって溶かされ、そして自らの個性が求める形態に鋳直されるのです。こうした作用を持った典型的な感染症として、水痘が挙げられます。
水痘ウイルス、すごいいい仕事してる‼︎
水痘ウイルスはその後、肉体が滅ぶまでずっとわたし達の神経に住み続け
免疫力が落ちた時、帯状疱疹を引き起こす
では、最初の水痘ウイルスはどこからやってきたのか?
ちょっとトンデモ論ですが(笑)
ウイルスは瞬間移動する
水痘ウイルスの場合、鋳直すのにちょうど適切な時期にやってくるのではないか?
恩恵として
そしてその後、共存する
アメリカでは現在、‘ビル・ゲイツ陰謀論’で沸いていますが
べシャンの立場、細胞理論を採用すると…
そもそもワクチン要る⁇(笑)
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